9連休も今日で終わりです。終わってみれば、あっという間でしたね。
暮れに高校の同窓会、年始は従兄弟会、酒漬でした。
さて、去年からテストしているオートジャイロですが、スケールのテスト機では(プロフィール機)、そこそこの飛行ができたので、ちゃんとした機体を作ってテストしました。まだリビングでの飛行なのですが、とりあえず飛びました。(と、言っても手投げで3mくらい)

超有名なシェルバです。エンジンも別パーツで作って取り付けてますし、ランディングギヤもちゃんと作ったので重いです。
ローターを色々変えましたが、とりあえず直径200mm、幅35mmです。全備重量は6.3g(重すぎ!)
動力はMK6−4.5を9:36でギヤダウン。ペラU−80。
本当はダイレクトにしたかった!

まだ塗装もしてないけど、飛んだら塗装しますが、もっと重くなるので、思案中。
おさむさん似の機体のような性能は望めませんが、かっこいいから作ってみる価値はありますね。
重心位置の関係で、機首下にバッテリーを取り付けてありますが、本当は機体内部に収納したいところ。
ローターヘッドのカウリングとかこだわりが見えますー。パタパターと飛ぶ音が聞こえてきそうです。
今年も宜しくお願いします
このシェルバは、できるだけデモファイしたくなかったのですが、ローターヘッド保持の部分が、苦肉の策です。実機はもっと前なんですが、ローター軸の傾斜角の関係で、仕方ないですね。飛ぶかどうかは、わかりません。なにしろ重い!
ランヂングギヤなんかはもっと簡略化すれば良かったかなー、とも思ってます。
僕の場合、作っていくと、どんどん深みにはまっていくんです。
全体の17%を占めているではないか!!!さて、どうしよう。
測定した理由は、昨夜のテスト。おとといは、飛んだのに、昨夜は飛ばず。原因が分からない。推測するに、ローターの微妙なピッチ変化?シーソーヘッドなんて洒落た機構はないので、ローターのマイナスピッチでローターの反り具合が変る。最適な場所を探すしかなさそう。3枚ブレードは無理かも。
インドアのスケール機でここまで緻密に作るのは野末さんくらいですか?
そうそう! オートジャイロって滑空するんですか?
教えてチョーダイな。
オートジャイロにも食指はのびますが、地道に一号機を仕上げているIchiです。